柑橘日記

日々の雑記です

九日目

 凍えるような二日間だった。

 路面が凍りついて運転が厳しい時に限って、二ヶ所の職場を梯子しなければならない曜日が重なっている。文句を垂れても仕方ないので渋々運転はしたが、出勤途中で亀のようにひっくり返った乗用車を見た時は流石に閉口した。

 

 文字通りひっくり返った軽自動車の周りでは警察官が交通規制を行なっており、その車の持ち主らしき男性は近くでバツが悪そうにしていた。

 片道一車線の山道でその片方を塞いでしまったのだ。車が大破したことと併せての心労は察するに余りある。

 

 雪道を運転するときは気をつけよう、と改めて思うのであった。

 

 

 

 また機会があれば、その時に。

七日目

 高校同期に唆されて小説を書き始めたのだが、これが意外と面白い。

 

 ブログのように取り留めもなく文章を書き連ねることももちろん嫌いではないが、方向性を持った文章で物語を運営していくのは言語化し難い喜びがある。

 二足の草鞋を履けるほど器用でないのは自覚しているので当面のブログは少ない文字数の近況報告のようなものになるだろう。

 文章構成の訓練としてのブログは可能な限り続けてくつもりなので、気が向いたらまた見てください。

 

kakuyomu.jp

 

 今日も更新したので、こちらも暇な時にでも見てあげてください。

 よくある異世界ものですが、ひとまずエタらずに完結できるよう頑張ります。

 

 

 

 

 それでは、また。